結論
チケット本体と控えの寸法、ミシン目位置、同じ番号を両側へ入れるかを先に決めます。デザインには番号の見本と配置枠を示し、実際の開始番号・終了番号・桁数は別の確定表として渡します。
番号の個数と券の枚数を照合する
0001〜0500を欠番なしで使うなら、番号は500個です。半券と本券に同じ番号を載せる場合、印字箇所は2か所でも券は500枚です。先頭のゼロ、開始・終了番号、欠番の有無、半券との対応を一覧で確認します。
自分で確認・修正する順番
- 券の運用を図にする受付でどちらを回収し、どちらを来場者へ渡すかを描きます。ミシン目の向き、控えの幅、番号を照合する場面を確認します。
- 固定部分を作るイベント名、日時、会場、注意、券種など毎券共通のデザインを作ります。番号位置には桁数が分かる見本文字を置きます。
- 番号仕様を表にする券種ごとに開始番号、終了番号、桁数、先頭のゼロ、接頭辞、必要枚数を一覧にします。欠番や重複を意図する場合も明記します。
- 加工との距離を確認する番号や重要文字をミシン目・断裁位置から離し、本券と控えの両方で読めるか原寸確認します。複数面付けは印刷会社の指示がなければ自己流で行いません。
印刷会社へ確認すること
- ミシン目の本数・方向・位置と、対応できる最小の控え幅。
- 連番のデータ形式、番号の書体・色・位置を指定できる範囲。
- 面付けを印刷会社側で行うか、注文者側で必要か。
- 可変印字と両面印刷を組み合わせる場合のページ向き。
専門家へ頼む境界
- チケットと半券の構成をテンプレートへ合わせて設計したい。
- 券種が多く、番号範囲と固定デザインの版管理を任せたい。
- 連番用CSV、バーコード、QRコード等の可変データを安全に整えたい。
相談・再入稿の前に用意するもの
- 券面に載せる確定原稿
- 本券・控え・回収方法を描いたラフ
- 券種別の開始番号・終了番号・枚数の表
- 番号の桁数、接頭辞、重複可否
- 印刷会社のチケットテンプレートと可変印字仕様
- 納期と検品・仕分け方法
よくある質問
番号を全てデザインファイルへ並べる必要がありますか?
印刷会社が可変印字を行う場合、固定データと番号表を分けることが多いですが、指定は各社で異なります。提供テンプレートと案内に従います。
本券と半券に同じ番号を入れられますか?
対応可能な商品があります。番号の対応関係と配置を図で示し、見本校正で本券・半券が同じ番号になることを確認します。